自然災害が増加している昨今。
南海トラフ地震が40年以内に起こる発生確率が2022年「90%程度」に引き上げられました。
災害はいつどこで発生するか分かりません。
「今まで生きていて大きな災害にあったことがないから自分は大丈夫!!」そんな風に思われてはいませんか?
そのような自分自身の思考が危険です…。
災害に怯えながら生活する必要はないけれど防災を【日常化】して「我が事意識」を持ち、いざという時に備え、立ち向かい乗り越えていく為に「いつか」ではなく「今」から安全な環境づくり・自分自身の生活に合った対策・備蓄・防災食の準備を無理なく備え、防災の日常化、必要な能力を一緒に身に付けていきましょう。
各家庭に合わせた備蓄や対策をしましょう
妊娠中のママ
子育て中のご家庭
ペットがいるご家庭
介護を必要としているご家庭
各家庭によって備えるものは変わってきます。
またお子さまの成長やライフスタイルの変化にも合わせ備えていく必要があります。
子育て世代の防災
子育て世代の方へ「防災」のアンケートを取った結果
【子どもが生まれ防災意識が高まった】
【備えておく必要があるのは分かっているが何を準備したらいいかわからない】
そんな意見を多数いただきました。
一気に準備しようとするのではなく少しずつ出来ることをはじめてみましょう。
松山市が発刊している『まつやま子育て防災ブック』には子育て世代の方に知っておいてほしい防災対策やいざという時に家庭で役立つ情報が1冊にまとめられています。
画像をクリックするとまつやま子育て防災ページを閲覧できます。
わかりやすく家庭での備蓄やお子さんの応急手当の方法なども記載されていますので是非、平時の際にご一読ください。
防災コラム
RNB住宅展マサキ・デッキさんHP住宅コラムにて防災についてのお話しを掲載していただいています。
「防災」と聞くと気負ってしまいがちですが難しく考えず気軽に簡単に取り入れられる家庭での備え方やお子さまがいるご家庭ならではの防災対策などわかりやすくご紹介しています。
是非、ご覧下さい。
●【防災の備蓄、なにを準備すればいいの?~お水・トイレ・食べ物の備えについて~】
●【防災の備蓄、なにを準備すればいいの?〜お子さまのケア・保護者の心のケア〜】
●【今日からはじめる簡単防災~あなたの防災が誰かを助ける防災になる~】
松山市より令和4年度認定防災協力事業所として、特定非営利活動法人日本防災士機構が認証し、表示証を交付していただきました。
防災対策や地域防災の協力事業所として子育て世代の防災と言えば、子どもたちの防災と言えばこまめハウス+と認識していただけるよう、また今後発生が予想される南海トラフ巨大地震などの大規模災害に備え地域防災力を高める活動を行っていきます。
リビングえひめさんより
2023年8月25日号 防災特集をしていただきました。
リビングまつやま紙面はこちらから
web版
【ママ防災士に聞く、我が家仕様の備え】9月1日の防災の日を前に、備えの見直しを!
8月25日号の補足としてこちらも合わせてご覧ください。
おうちで簡単防災対策!ローリングストック&ガスコンロ調理してみました | リビングえひめWeb (living.jp)
2023年8月2日放送NHKさんひめポン!にて小さな子どもと備える災害について特集していただきました。
2024年4月24日放送 南海放送さんのNEWS CH.4にて【震度6弱地震から1週間】準備はOK?ママ防災士に聞く!~備え"のポイントについてお話しをしました。
南海放送さんが取材内容をまとめた記事を掲載しています。
こちらも是非ご参考にしていただければ幸いです。
震度1以上70回超震度6弱地震からまもなく1か月防災を考える「"本当に"活躍する防災バッグとは」
「巨大地震注意」いざという時に… ママ防災士に聞く子どもと備える防災術
こまめハウス+では子育て中の保護者を対象にした防災講座や講演、PTA学習会、お子さまも楽しみながら参加出来る防災ワークショップを行っています。
また企業様や各施設、学校等の防災の備えや対策対応、防災グッズについてのご相談やアドバイスも随時承ります。防災グッズ購入のご相談も可能です。
費用については相談内容によって異なります。
講座やワークショップ、防災アドバイスをご希望の方はお気軽にお問合せください。
取材依頼もこまめハウス+までご連絡ください。
こまめハウス+
松山市認定防災協力事業所
講師 石井 けいこ
教室 松山市竹原
電話 089-904-3470
mail komame911happy@yahoo.co.jp
blog http://ameblo.jp/komamehouse
Instagram https://www.instagram.com/komamehouse.chunpy_happy/